文章の書き方講座 基礎編1−1. 文章を書く前に意識すべきこと【アクセス編】

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文章の書き方講座 基礎編1−1. 文章を書く前に意識すべきこと【アクセス編】

こんにちは、こちゆうです。

今回は「アクセスを伸ばす」「ブログのファンを増やす」という技術的なお話の前に、文章を楽しく長く書いていくために、事前に知っておいてほしいコツについてご紹介します。

 

主に、これからライティングの仕事をしていきたいと思っている人や、ブログを楽しく更新していきたいという人に読んでいただければという思いで書かせていただきます。

 

文章を書く前に意識すべき2つのこと

文章を書く前に考えるべき2つのこと

記事を作成する前に、私は毎回以下2つのことを考えるようにしています。

 

すごくざっくりしていて恐縮ですが、これらはクライアント様の目的を達成するためにも、面白い記事を作成するためにも必要な要素だと思っています

しかし、さまざまな案件に携わらせていただいた中で感じたのは、こうした要素を押さえて記事を書いているWebライター様は意外と少ないということ。これはライターとして働いている人だけでなく、ブログを更新している人にも言えることかも知れません。

 

これらを意識せずに記事を書いてしまうと、記事を通してクライアント様が望むものを提供できなくなってしまったり、頑張って毎日ブログを更新しているのに読者がつかなかったりといった事態に陥ってしまいます。

 

クライアント様が望むものを提供できなければ、そのクライアント様から継続的に仕事をいただくことが難しくなります。

また読者がつかなければ、いくら頑張ってブログを更新しても、伝えたい人に思いや情報が伝わらないので、思ったような効果が得られず、ブログに対するモチベーションも下がってしまうかもしれません。

 

モチベーションが落ちたら、もうなんか色々やる気なくなりますよね。アクセスとかちょっとどうでも良くなったり。

そうなれば必然的に、記事の質も落ちてしまう。それってすごいもったいないなあと思います。

 

つまり、先ほど挙げた2つのポイントを考えた上で記事を作成することは、アクセスを伸ばすとか、ファンをつけるとかいうことだけでなく、記事やブログを楽しく書いていくためにも必要なことだと思っています。

 

そこでまずは、2つの項目の中の一つ「アクセスを伸ばすために必要なこと」について、考えていきたいと思います。

 

2. アクセスを伸ばすために必要な3つのこと

アクセスを伸ばすために必要なこと

アクセスを伸ばすために、私は以下3つを重視して記事を作成しています。

 

2−1. ターゲット・ペルソナ設定

ターゲットとペルソナを設定する

「書いた記事を誰に読んでほしいか」を突き詰めて設定することで、本当に読んでほしいユーザーに選ばれる記事を作成することができます。また、記事に深みが生まれ、記事やブログのファンを増やすことも可能です。

 

「できるだけ多くの人に記事を読んでほしい」、そんな思いで記事を書いている人がほとんどだと思います。

でも、情報が氾濫している昨今、あなたの記事にたどり着くユーザーは、ほんの一握りです。さらに、記事内容をすべて読んでくれるのは、その一握りのユーザーの、さらに一握りのユーザーです。

 

これはあなただけに言えることではありません。どんなに著名なライターであっても、全人類に読んでもらえるような記事を書くのは、ほぼ不可能だと言ってよいでしょう。

 

でも、彼ら(もしくは彼らが書いた記事)にはたくさんのファンがついたり、たくさんのアクセスが集まったりします。それはなぜでしょう。

彼らとあなたとの違い、それは「ターゲットやペルソナを細かく設定しているかどうか」です。

 

彼らは「自分の記事が万人に読まれない」ことを知っています。その上で、記事に興味を持ってほしいユーザーをあらかじめ限定し、限定した人たちの多くが読みたくなる記事を書いています。

 

つまり、ユーザーの心をより確実に掴むために、あえて狙いを絞るのです。

 

あえて的を絞る

例えば猫の健康に関する記事を書くとしましょう。

猫と言っても、子猫・成猫・老猫によって気をつけるべき病気や健康管理の方法は異なりますし、猫種によって気をつけなければいけない病気が違ったりもします。

 

これらをすべて網羅する記事を書こうとすると、膨大な時間がかかります。なにより読み手は、おそらくすべてを知りたいとは思っていないはずです。自分が飼っている猫(または知人・友人が飼っている猫)の情報だけがほしいと思っているはず。

そんな時に、膨大な情報量の記事を見ても、どこに自分が知りたい情報があるのかわからず、記事から離れてしまうかもしれません。少なくとも私なら、もっと自分の求めている情報が絞られているサイトを探します。

 

つまり、たくさんの人にきてほしいと思って書いている記事ほど、読み手の心に響かなかったり、ニーズを外していたりするものなのです。

 

「でもターゲットを絞ると、来てくれる人の数も減るのでは?」という心配をする人もいるかもしれません。

でも、どんなに少なくても、ファンを獲得することはアクセスアップに繋がりますし、情報が濃いほど検索上位に上がりやすくなります。

また、口コミなどで評価されやすくなるため、おのずとユーザーも増えていきます。

 

「誰に伝えたいか、何を伝えたいか」を明確にして記事を書くことは、アクセスを上げるうえで重要な要素なのです。

ターゲットやペルソナを設定する方法については、別の回で改めてご紹介します。

 

2−2. 情報の鮮度と正確性

情報の正確性と鮮度が大切

多くの人がチェックしたくなるインターネット情報は、「情報が新しいこと」「内容が正確であること」という2つの共通点を持っています。

この2点のいずれかでも欠けてしまうと、クライアント様やユーザーからの信用が得られなくなってしまいます。どんな内容の記事やブログであっても、この2点は押さえておきましょう。

 

薄々気づいている人も多いと思いますが、インターネットの情報は結構ウソだらけです。

といっても、インターネットのウソには「作為的なもの」と「無作為なもの」の2種類があります。

 

前者は意識的に「ウソをついてやろう」と思って書かれているものなどが挙げられます。また、インターネットの情報を鵜呑みにして、情報元や正確性などを確認せずに、知らぬ間にウソの情報源をもとに書いてしまっている記事も、こちらに当たると私は考えています。

 

例えばWikipediaなんかはその典型で、一般人が加筆できることもあり、結構ウソが混じっていると言われています。

情報が古くて恐縮ですが、以下記事はそういった内容を伝えたものです。

 

 

 

 

一方後者は、情報更新ができていなかった場合に生まれるウソです。

よくあるのは飲食店などの営業時間が変わったり、店舗の場所が変わったりしたのに、更新できていない事例。

書き手としては「どのページに情報を書いたのか忘れたから仕方ないでしょ」と言い訳したくなるところですが、読み手からすると「おい!」と思わずキレてしまいたくなる話です。実際に私も昔あってキレそうでした。

 

こうしたウソは随時情報を更新することで消しこむことができます。

ただ、どこに掲載したかわからなくなることもあるので、変更の可能性がある情報を掲載する場合は、どこに掲載したかをメモっておいたり、「2016年4月時点の情報です」「最新情報はお問い合わせください」などと書いておいたりすることをおすすめします。

 

2−3. Googleの目的を知る

Googleの考えていることを知る

検索エンジン最大手の「Google」が、どんな意図を持って検索順位を決めているのかを把握した上で記事を作成すれば、自然と検索順位を取ることができ、アクセスアップを図ることができます。

 

…なんて書くと、「そんなこと分かれば苦労せんわ!」というお叱りの声が四方八方から飛んできそうです。

それは確かにその通りです。実際Google社は検索順位決定の指標を明確には公開していません(したら大変なことになります)。

そのため、一時ブラックハットSEOと呼ばれる、検索順位を上げるグレーな手法を取る業者が横行したりもしました。

 

でも実は、Google社がどんな思いで検索サービスを提供しているのかというのは、以下のサイトから把握することができるのです。

 

Google が掲げる 10 の事実」は、「Google社が考える『優良サイト』とは何か」「Google社が考えるユーザー(検索する人)が『便利だ』『楽しい』『面白い』と思えるコンテンツとは何か」ということに言及したものです。

Google社の検索サービスの基本理念と言ってもいいかもしれません。

 

一方「モバイルサイト設計の指針:お客様を楽しませコンバージョンを促進する」は、サイト作り方においてGoogle社が考える「こんなサイトがユーザーにとって使いやすいじゃないだろうか」という思いを形にしたものです。

こちらはサイトやブログを作成する際に参考にしたいサイトなので、ライティングやブログを始めたばかりの人にとっては、ちょっととっつきにくい内容になっているかもしれません。

 

どちらの内容にも言えることは、「Google社は『ユーザー=検索する人』のことを第一に考えている」ということです。

 

「Google が掲げる 10 の事実」の第一項目となっている「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」の内容などは、顕著な例と言えるでしょう。

 

内容を噛み砕いてみると、以下のように解釈できます。

 

 

  • 「Google のトップページはインターフェースが明快で、ページは瞬時に読み込まれます。」

わかりやすいサイトや表示の早いサイトがユーザーにとって良いサイトであると考えている

 

  • 「広告は、広告であることを明記したうえで、関連性の高い情報を邪魔にならない形で提示します。」

検索結果と広告が混同するような、ややこしい書き方や表現をしないサイトが、ユーザーにとって良いサイトであると考えている

 

 

こう考えていくと、自ずとどんな記事やブログが求められているのかが、なんとなくわかってきます。

中には技術的な解釈が必要なものもありますが、そんな時にはいちユーザー目線でこのサイトを見てみてください。「自分がユーザーなら…」という思いで見てみると、意味が意外とすっと頭に入ってきたりします。

 

また、検索上位を狙いたいキーワードがあるなら、上位表示される記事の内容をチェックして記事を書くというのも一つの方法です。

検索上位に上がっているということは、Google社から「このサイトは良いサイトだな」と思われているということです。

その内容を参考にすれば、Googleの意図も見えやすくなるのではないでしょうか。

 

もちろんこの時、広告表示は外してチェックすることも忘れないでおいてください。

 

まとめ | アクセスを伸ばすコツは意外と簡単

今回ご紹介した方法以外にも、アクセスを伸ばすテクニックは多数存在します。

しかし今回の3つの方法は、いずれもとても基本的で、かつ比較的すぐに取り入れられる方法です。

 

アクセスが伸びれば、自然とライティングやブログ更新が楽しくなって来ると思います。実際私がそうでした。

でも、技術的なことやテクニックはよくわからない…とお悩みなら、まずは今回ご紹介した方法を試してみてください。

 

次回は「文章を書く前に意識すべき2つのこと」のもう一つの要素である、「文章をしっかり読んでもらうために必要なことは何か」についてご紹介します。

 

前回の記事はこちら

【初心者ライター向け】読みやすいライティング術〜問いかけ編

 

 


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