手帳選びって、一度は失敗しませんか?私はよくしましたし、今もします。でも改めて買い直すのも嫌なんですよね。
特にビジネス重視で手帳を使う場合、個人的には某L◯FTに並んでいる手帳ほど、使いにくいものはないなと思っています(あくまで個人的です!いいものもあると思いますよ!)。
そこで今回は、私が実際に使ってみて(または使っている人を見て)、働く女性にオススメしたい手帳を厳選して3つご紹介します。
高橋書店 〜 手帳は高橋 〜
(画像引用元:「手帳は高橋」2016年 手帳・ダイアリー|高橋書店)
《いいところ》
週次・月次で予定が書きやすい
《改善してほしいところ》
かわいいデザインが少ない
ビジネスマンが選ぶ手帳の鉄板ともいうべき、高橋書店の手帳。特徴はとにかく使いやすいこと。
私は月曜始まりがいいのと、時間を区切って予定を書き込みたいのでシャルムのNo.357を使っていますが、こちらはすでに廃盤になっているので、色違いのものがおすすめ。使い勝手によって様々なタイプが選べるのも、高橋手帳の嬉しいポイント。
後半のメモ部分のページ数も多いし、なにより碁盤の目なので書きやすいんですよね。
実際、2013年と2014年は高橋手帳さんを使っていました。はじめはA6使っていて、次はB6にしました。持ち運ぶならB6の方がいいと思います。
でも、とにかくデザインがシンプル過ぎて…。良いんですけど、もうちょっとかわいいの欲しいじゃないですか。せめて色だけでも、もうちょっとオンナノコらしいの欲しいじゃないですか。
ということで、今年は新たにシャチハタさんのオピニの手帳を購入してみました。
オピニ 〜 シャチハタ 〜
(画像引用元:opini オピニ | シャチハタ)
《いいところ》
・デザインがシンプルでかわいい
・週次・月次で予定が書きやすい
《改善してほしいところ》
・メモ欄がちょっと少ない
カワイくて書きやすくて持ち運びやすいという、働く女性に嬉しい三拍子が揃った優秀手帳です。
シンプルですけど、色合いがかわいいですよね。これ以外にホワイトもあり、正直かなり迷いました(でもよく汚すのでピンクにしました)。これなら得意先様のところでバサッと開いても恥ずかしくない(デザインによっては出すのが恥ずかしい手帳、ありませんか…)。
マンスリー部分は別冊になっているので、週次の予定と月次の予定を照らしあわせて確認しやすいのが嬉しいです。
もちろんペン指すとこもついてます。
メモ部分もドットなので、高橋の手帳同様書きやすいです。他にも目標を書ける部分があったりするので、かなりおすすめ。
でも、購入してから気づいたんですけど、ちょっとメモ部分が少ないんですよね。予定表のメモは十分なんですが、それ以外のメモというか、例えばお客様のところへ伺った時に、メモを取ったりするじゃないですか。そういう時に書き込むノート部分が、実はあまりありません。なので、そこがちょっと不満かな。
でも見た目と予定表の部分は今のところ文句なしです。使ってみて文句あるときはここに書き込みます。
ほぼ日手帳
(画像引用元:ほぼ日手帳 2016)
《いいところ》
・デザインが豊富
・一日の内容をとにかくたくさん書ける
《改善してほしいところ》
・週次で予定を書きづらい
言わずと知れた、ほぼ日刊イトイ新聞が出しているオリジナル手帳。一日1ページ構成なので、その日の予定や日記、今後の課題などをとにかく書き込みまくれるというのが大きなポイント。
私の昔の上司が使ってまして、当時は良いなあと思っていました。会議や外出の多い人には良いかもしれません。
私はまだこの手帳を使いこなせるだけの仕事をしていないので購入していませんが、いつかこの手帳が必要になるような仕事がしたいなあと思っています。
まとめ
手帳を選ぶ基準は、書きやすさや使いやすさももちろんですが、一年の仕事の運び方や、その年の気持ちを反映したものを選ぶのが、個人的にはいいと思っています。
あなたの来年の手帳が、あなたのテンションを最高に上げてくれるものになりますように。
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